運命再編ドラフト点数表 多色・その他編
○多色
・世界を溶かすもの、アタルカ 9
こいつはやばい。非常に押し出しが強いアタッカーで、盤面を一手に覆すだけの圧倒的な力を持つ。
貧弱なパワー1や2程度の飛行生物を余裕で貫通し、致命傷を与える。
ちょっとした強化呪文だけで、ライフの10点や20点軽く吹き飛ばす。
・狡猾な一撃 4
選択肢に無くはないが、重すぎる。こんなものの為に色を決めてしまうのは絶対にNO。たまたま色が合うならオシャレ枠に一枚刺す程度。
キャントリップは嬉しいが、5マナも使って2点火力ではいくらなんでも弱い。当環境では変異に予示にと5マナ域くらいからマナへの需要が一気に高まり、例えインスタントでも手が空いているかは怪しい。
プレイヤーへのダメージなんかどうだって良い。例え生物限定2点でも4マナならまだ強かった。
・永遠のドロモカ 9
高性能。除去を撃たれなければゲーム終了。
能力なんぞなくとも、そもそも5/5飛行を止めることが容易ではない。
・天上の待ち伏せ 6.5
これは強いコモン。
瞬速で2/2を2体も並べることができるとは破格の性能。単純にアドを稼げてもいる。
運さえ良ければ表返えれる点がまた評価が高い。
・無残な競争 5.5
黒と緑には高タフネス生物が多く、特に意識せずとも自然とデッキに入れられるだろう。
パワーを修正するカードに比べて、タフネスを上げるカードはそれほど多くないのも追い風。
コモンなので早々に色を決めてしまえば掻き集められるが、所詮は元手が必要な除去なので過信は禁物。
KTKのイマイチな変異生物、「シディシのペット」を積極的に採用する理由の一助になる。
・過酷な命の糧 5.5
トークン生成生物と非常に相性が良い。プレイヤーを対象に取れるのも○。
有利な場を確固たるものにするダメ押し的な側面が強いが、序盤から細かく除去することもできる。
逆に火力盛りデッキ相手なんかだと殆ど機能しないかもしれない(そもそもそんな強デッキに勝ち目は薄いが)。
・嵐の憤怒、コラガン 7.5
他のレアドラゴンと比べると見劣りするが、それでも強力。能力を活かせる状況なら、どっちにしろ既に勝勢に入っている。
4/4のアンコモンドラゴンに一方的に勝てるサイズは評価できる。これがもし5/4なら、減点するところ。
疾駆で速攻をしかけられるのも◎。
・冬魂のオジュタイ 8.5
重いが、動き出せば鬼畜性能。警戒が素直に嬉しい。
・漂う死、シルムガル 7.1
こいつはちょっと…。魅力に乏しい。それでもコストに見合っただけのサイズで評価はできる。
こいつこそ警戒でも持っていれば良かったのだが、高いタフネスは蛇足気味。
味方生物を並べていればブンブン殴っていけるが、逆に押されている場合にはパワー3のただのカカシ。4/4ドラゴンすら討ち取れない。
盤面を覆す力が弱い点が大きく評価を下げる。有利な場を更に有利にするだけの存在。
血色の悪いヨッシーみたいな顔しやがってよぉ。
・戦乱の閃光2 5
なんだこれ?なんでこんなものわざわざ採用する価値があるのか?
刷ったこと自体が謎。
自分が世界の中心であるかの如く凄まじい勢いで生物を展開してから唱えられたらそら強いがな。それだけ。
…と、散々ディスりたくなったが、トークン生成系生物との相性は良い。
特に飛行戦力で殴れば6~8点くらいは削れる。
イザという時アンタップしてブロッカーを立たせることもできるし、より積極的には擬似警戒の様に使うこともできる。
何より今回は赤に「ゴブリンの踵裂き」がいる。こいつがともかく強い。
合わせて殴られると簡単にゲームが終わるので、やっぱりそこそこ評価します。
○その他
ウギン 9.5
強い。
特に真ん中の能力の即効性。
・ゴブリンの爆裂樽 4
除去したい対象を見てから場に出す。タイムラグがあるので、多少の血を流す覚悟は必要。
色を問わないので重い点は仕方がないが、なかなか便利っちゃあ便利。
対策し辛い回避能力持ち生物など相手にサイドインするのが主か。
・英雄の刃 5.5
ともかくリミテの装備品は強い。
装備コストは非常に重いが、それでも強い。
・切り出した石の従者 4.5
使い辛い。ウィニー気味のデッキならアリ。それだけ。
ちょっと評価が単純すぎた。仮に3マナ+3マナで6マナ域で登場したとしても4/4は立派な性能ではある。
計画的に1,2マナの軽量キャントリップ呪文や小型生物と合わせてピックする必要はある。
・火の巡礼者 5.5
なんだこの大雑把に強いやつは。
先制攻撃は非常に偉い。トランプルもこれだけのパワーがあれば十分に活かせる。
いつもならこのコストでバニラでも何の不思議もないのに、先制攻撃が付くとはかなりの出血サービスである。
マナ加速手段があるなら合わせるだけの価値はある。
「影の手の内」の対象にならないのは利点だが、「龍火浴びせ」であっさり破壊されるのは悲しい。
・達人の巻物 4.5
早めに場に出せればそこそこ強い。早めに出せなければ何にもならない。
継続的な場に見えるバットリとして制圧力はそこそこ(お世辞)。
・ウギンの構築物 6.5
効果は結構無視できる。変異・予示と抜群の相性。
除去を撃たれた後なんかに着地できても非常に強い。
1/1や1/2程度なら生け贄にしてしまっても良いが、2/2サイズでは勿体無い。
土地は割愛。
→白評価
→青評価
→黒評価
→赤評価
→緑評価
→多色・その他評価
・世界を溶かすもの、アタルカ 9
こいつはやばい。非常に押し出しが強いアタッカーで、盤面を一手に覆すだけの圧倒的な力を持つ。
貧弱なパワー1や2程度の飛行生物を余裕で貫通し、致命傷を与える。
ちょっとした強化呪文だけで、ライフの10点や20点軽く吹き飛ばす。
・狡猾な一撃 4
選択肢に無くはないが、重すぎる。こんなものの為に色を決めてしまうのは絶対にNO。たまたま色が合うならオシャレ枠に一枚刺す程度。
キャントリップは嬉しいが、5マナも使って2点火力ではいくらなんでも弱い。当環境では変異に予示にと5マナ域くらいからマナへの需要が一気に高まり、例えインスタントでも手が空いているかは怪しい。
プレイヤーへのダメージなんかどうだって良い。例え生物限定2点でも4マナならまだ強かった。
・永遠のドロモカ 9
高性能。除去を撃たれなければゲーム終了。
能力なんぞなくとも、そもそも5/5飛行を止めることが容易ではない。
・天上の待ち伏せ 6.5
これは強いコモン。
瞬速で2/2を2体も並べることができるとは破格の性能。単純にアドを稼げてもいる。
運さえ良ければ表返えれる点がまた評価が高い。
・無残な競争 5.5
黒と緑には高タフネス生物が多く、特に意識せずとも自然とデッキに入れられるだろう。
パワーを修正するカードに比べて、タフネスを上げるカードはそれほど多くないのも追い風。
コモンなので早々に色を決めてしまえば掻き集められるが、所詮は元手が必要な除去なので過信は禁物。
KTKのイマイチな変異生物、「シディシのペット」を積極的に採用する理由の一助になる。
・過酷な命の糧 5.5
トークン生成生物と非常に相性が良い。プレイヤーを対象に取れるのも○。
有利な場を確固たるものにするダメ押し的な側面が強いが、序盤から細かく除去することもできる。
逆に火力盛りデッキ相手なんかだと殆ど機能しないかもしれない(そもそもそんな強デッキに勝ち目は薄いが)。
・嵐の憤怒、コラガン 7.5
他のレアドラゴンと比べると見劣りするが、それでも強力。能力を活かせる状況なら、どっちにしろ既に勝勢に入っている。
4/4のアンコモンドラゴンに一方的に勝てるサイズは評価できる。これがもし5/4なら、減点するところ。
疾駆で速攻をしかけられるのも◎。
・冬魂のオジュタイ 8.5
重いが、動き出せば鬼畜性能。警戒が素直に嬉しい。
・漂う死、シルムガル 7.1
こいつはちょっと…。魅力に乏しい。それでもコストに見合っただけのサイズで評価はできる。
こいつこそ警戒でも持っていれば良かったのだが、高いタフネスは蛇足気味。
味方生物を並べていればブンブン殴っていけるが、逆に押されている場合にはパワー3のただのカカシ。4/4ドラゴンすら討ち取れない。
盤面を覆す力が弱い点が大きく評価を下げる。有利な場を更に有利にするだけの存在。
血色の悪いヨッシーみたいな顔しやがってよぉ。
・戦乱の閃光
刷ったこと自体が謎。
自分が世界の中心であるかの如く凄まじい勢いで生物を展開してから唱えられたらそら強いがな。それだけ。
…と、散々ディスりたくなったが、トークン生成系生物との相性は良い。
特に飛行戦力で殴れば6~8点くらいは削れる。
イザという時アンタップしてブロッカーを立たせることもできるし、より積極的には擬似警戒の様に使うこともできる。
何より今回は赤に「ゴブリンの踵裂き」がいる。こいつがともかく強い。
合わせて殴られると簡単にゲームが終わるので、やっぱりそこそこ評価します。
○その他
ウギン 9.5
強い。
特に真ん中の能力の即効性。
・ゴブリンの爆裂樽 4
除去したい対象を見てから場に出す。タイムラグがあるので、多少の血を流す覚悟は必要。
色を問わないので重い点は仕方がないが、なかなか便利っちゃあ便利。
対策し辛い回避能力持ち生物など相手にサイドインするのが主か。
・英雄の刃 5.5
ともかくリミテの装備品は強い。
装備コストは非常に重いが、それでも強い。
・切り出した石の従者 4.5
ちょっと評価が単純すぎた。仮に3マナ+3マナで6マナ域で登場したとしても4/4は立派な性能ではある。
計画的に1,2マナの軽量キャントリップ呪文や小型生物と合わせてピックする必要はある。
・火の巡礼者 5.5
なんだこの大雑把に強いやつは。
先制攻撃は非常に偉い。トランプルもこれだけのパワーがあれば十分に活かせる。
いつもならこのコストでバニラでも何の不思議もないのに、先制攻撃が付くとはかなりの出血サービスである。
マナ加速手段があるなら合わせるだけの価値はある。
「影の手の内」の対象にならないのは利点だが、「龍火浴びせ」であっさり破壊されるのは悲しい。
・達人の巻物 4.5
早めに場に出せればそこそこ強い。早めに出せなければ何にもならない。
継続的な場に見えるバットリとして制圧力はそこそこ(お世辞)。
・ウギンの構築物 6.5
効果は結構無視できる。変異・予示と抜群の相性。
除去を撃たれた後なんかに着地できても非常に強い。
1/1や1/2程度なら生け贄にしてしまっても良いが、2/2サイズでは勿体無い。
土地は割愛。
→白評価
→青評価
→黒評価
→赤評価
→緑評価
→多色・その他評価
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